不動産と付加価値
不動産は実際に住むとか、利用するだけのものではなく、資産運用の手段にもなっています。例えばデザイナーズマンションがひとつの例です。
東京や大阪などの大都市のマンションの場合、通勤や通学に便利な駅近が好まれる傾向がありますが、例えば目黒や世田谷のようなところでは、駅から遠すぎるところも多く、ただの団地のようなマンションを建てたところであまり入居が見込まれません。
もっと郊外で、駅前にあるマンションのほうが、都市生活者にとっては家賃や通勤通学時間を考慮した際に都合がいいからです。
そこで考えられるのは付加価値をつけることです。高級感を出すことで、富裕層の入居を狙って、デザイナーズマンションを建てることで、付加価値をつけ、物件自体の価値を向上させる工夫をしているのです。
町でよく見る不動産の店舗の業務
皆さんはよく駅前や町なかで、不動産の店舗をみかけると思います。さて、彼らはどのような業務をやっているかは、誰でもわかると思います。
賃貸のマンションやアパートを探している時、大家さんと賃借人となる自分をつなげてくれる役割を果たすのが不動産さんのおおきな仕事の一つですよね。
他にも誰もが知っているように彼らの仕事はマンションや住宅、土地の売買などもやっていますね。それらを総称して、彼らの業務は「宅地建物取引業」といいます。
この小難しい単語を分解すると何をっているか見えてきます。「宅地」とは、建物を建てるための土地です。水路や道路は含みません。
次に、建物は、といいますとそのまま建物ですが、マンションの一室や倉庫などの「建物の一部」も含むのが重要」です。
「取引」には売買、交換、貸借の3種類があります。
進化する不動産の提案
私が学生の頃に家を探すため、不動産のお店に立ち寄ったときは窓ガラスに物件の間取りと、家賃、そして立地の記載があれば充分といった感じでモノクロで貼り付けてありました。
でもそんな話はもうずっと昔のことで、今はカラーの写真付きの外観が一緒に載せていたり、ネットでは室内の環境まで載せてくれていたりと至れりつくせりになっていました。
更にスゴイと思ったのはガラス画面越しに液晶があり、そこに表示されるようになっていたことです。
時代が進むにつれて新たな物件の提案の仕方もそれに応じて進化していくものなんですね。
いつか目の前で見ているこの2Dの世界も3Dの世界へとなっていくのでしょうか。不動産の物件こそ立体になって見れればイメージがもっと掴みやすくなるのかもしれませんね。
